それは、ポカポカ日差しの温かいある日。
ぴんぽーんと玄関から聞こえてきたインターホンに銀時は目を覚ました。
あぁぁうっせー。神楽でも新八でもいねーのかよ出ろよ銀さん休みの日は昼まで寝てる性質なんですけどォォ・・。
ぴんぽーん。もう一度インターホン。
そういえば神楽も新八も、今日は天気が良いからと言って出かけてくるなどと聞いた気がする。完全に布団にくるまっていたからあやふやだけど。
面倒くせぇ、と思いつつ銀時はのろのろと布団から這い出した。
依頼だったら帰ってもらおう。せめて明日にしてもらおう、明日明日。明日から銀さん働くから。今日は寝かして。
寝巻のまま玄関に向かうのれんをくぐったところで、カンカンと薄い鉄を踏む音が聞こえた。階段を下りていく音だ。
なんだ、諦めたのか。なんだよ、俺ここまで出てき損じゃね。
たく、帰れ帰れ。俺は寝る・・・とUターンしようとしたところで、その階段を下りる音が妙に聞き慣れているようなことに気づく。
神楽まではいかないまでも、軽くて、弾むようで、子供っぽいような・・・・。
だだだだだだだだ、ばん!
「!」
寝起きによろしくない全力疾走で玄関から飛び出て下を見れば、予想通りの背中。
わあ、銀さん!いたんだ!もう、いないと思って帰ろうとしちゃいましたよぅ。振り返って見上げて、目を丸くするに、銀時は自分の脳内シナプスに感謝した。
寝起きにもかかわらずあのタイミングで電気信号を送ってくださって、どうもありがとうございあしたァァァァ!!
**シュガーシュガー*ワード**
へにゃん、と表情を崩して笑いながら、は再び万事屋の階段を上がってきた。
しかしながら、銀時の全身を上から下まで見た後に、あら、と表情を曇らせる。寝間着姿に、はだし。
「・・もしかして、お休み中でした?」
「ご、ごめんなさいっ。せっかく休んでたのにくだらないことで起こしちゃって・・・」
「くだらねーかくだらなくねーかは俺が決めることだろ、どーしたよ」
「あぁ、うぅ・・・本当にくだらないことなんです・・・その、道を、教えてもらいたくて・・・」
「道?」
銀時は頭を捻る。確かにこの娘は方向に聡い方ではないが。
江戸に来た当初は迷ってばかりいたがそれも一年もたてば随分慣れてきているはず。
実際、かぶき町のはずれにある万事屋までたどり着けたのだから。
そう尋ねれば、は頬を赤く染めながら、申し訳なさそうにうつむいた。
「違うんです。今日は、あの、こないだ銀さんが言ってた、甘味屋さんに行ってみたいなぁって思って・・」
「ん?」
「ほら、前教えてくれたじゃないですか、すっごく美味しいパフェ屋さんがあるって」
「ああ、あの店の事か」
それはつい先月の事。なかなか大きな仕事を終えて懐の温かいときに、通りかかった甘味屋で食べたパフェがこれまた大層美味しかったのをに報告したのだっけ。
了解了解、と手を振っていったん家の中に引っ込んだ銀時は、居間から紙と鉛筆を持って来た。
玄関に腰かけるの隣に膝をついて、さらさらと甘味屋の周りの地図を描いていく。
「今から行くのか」
「はい」
「この店ちっと閉まるの早くてよ、4時にはラストオーダー。迷うなよォー」
「りょーかいいたしましたー!」
「いいか、ここにガソリンスタンドがあるから、そこを曲がって・・・」
の傍に近づき地図を示そうとしたところで、銀時はふと動きを止めた。
「・・・・お前さ、香水つけてる?」
「えっ?!」
「イヤ、違ってたら悪ィ。甘い匂いがしたんで・・」
改めての姿を見てみる。
淡いピンクにベージュのグラデーションがかかった着物は銀時には見覚えがない。かんざしもこの間「一目惚れで買っちゃったー!」と嬉しそうに見せてくれたお聞きに入りの新しいものだ。
「つ、付けてます・・折角のお出かけだし、ちょっとくらい、おしゃれしなきゃって・・・変かな・・」
「え?いやいや、いーんじゃねーの?似合ってんぜ」
「そっそうですか・・!えへへ・・!」
「・・・・・・・・・・・・」
にっこり笑顔を作りつつも、銀時の口元は歯を食いしばっているせいで微妙にゆがんでいる。
何で歯ァ食いしばってるかって?そりゃ食いしばらなきゃ超絶にやけてしまうからでございやす。
真っ赤になってうつむきながら、照れ隠しなのか前髪をいじってみたり、耳にかけなおしてみたり。
ナニそのしぐさ。超かわいいんですけど。
そこでハッと気づく。馬鹿丁寧に地図なんて書かなくても、実際に案内してやる方がずっとずっと良かった。
今からでも間に合うかな、と、わざとらしく不自然な感じになりながらも「ついてってやろーか」と言えば、は目を見開いてがばっとこちらを見上げてきた。
「ほ、ほんと?」
「お、・・オウ・・つってもオレ今金ねェから奢ってやるとかできねェけど・・」
「そっそんなとんでもない!私の方が何か奢りますよ!・・・でも、本当にいいんですか・・?」
せっかくのお休みなのに、私なんかに構ってないでゆっくり休みたいんじゃ・・・。
「イヤ、せっかくの休日だからこそ、ノンビリ街を歩くのもいいよNE!」なんて片言で返答をしながらも、銀時の頭の中では全く違うことを考えていた。
上目使いキターーーーー!!
真選組の一番隊隊長には負けるがサディスティックな性癖を持つ自分にとって、不安げに見上げてくる今の子猫の様は胸に来る。突き刺さる!
そして極めつけは。
「OK」をもらってほにゃっと崩れる、満面の笑顔。
「よかったぁあっ!えへへ、実はですね、もしよかったら銀さんも一緒にどうかなって、誘おうと思ってたんですよっ」
「お、オレお前がパフェ食ってる姿横で眺めてるだけで十分だわ・・・・!」
「何ですかその無意味な対価?!せっかくなんですし一緒にパフェ食べましょうよう!」
「一緒に・・・・!」
だめだ!これ以上コイツの言葉を聞いてたら絶対すぐ破顔する!絶対めっちゃだらしないくらいニヤつく!
くるりと回って自室へと駆け出す銀時にが驚いたように名前を呼び、「着替えてくるから待ってろ、いいな!」と言えばとっても嬉しそうな声で「はあい!」と元気のよい返事が返ってきた。
やっべえよオイ俺浮かれすぎ!
今なら空も飛べるはず!
夜はド派手でも昼は(そこそこ)大人しいかぶき町の道を、と二人で並んで歩く。
二人で。ここ大事。あ、やべ、顔ニヤけそう。
まだ日も高いし余裕もあるからと、道をきちんと覚えるためにも歩いて行こうということになった。
完全に下心から来ているということは見ての通りです。スクーターじゃこうものんびり会話などできない。
隣を歩くは何がそんなにうれしいのか先ほどからご機嫌に鼻歌を口ずさむ始末。
(何がうれしいって、明らかにパフェであるがこの際俺はそれからあえて目をそらす!)
「なーに。そんなに銀さんとお出かけ楽しい」
「はいっ!」
「・・・・ま、まったまたァーそんなこと言っちゃってェ」
「ええっ!何でですか!本心で楽しいですよ?!」
「どーせなら“本物の”お兄ちゃんと来たかったんだろ」
この娘はあこがれの兄と銀時をよく重ねるから。ほんの少しだけ自嘲気味に笑う。
つーか二人で出かけてきているのにこちらからわざわざ他の男の名前を出すなんて。
きっとこの娘は飼い主の話題が出てそれはそれはたいそう嬉しそうに恥じらうのだろう。
あーあ、いっぺん死んで来い土方コノヤロー。
しかし、ちらりとみた隣の娘は予想に反して、たいそう困ったような顔で眉を寄せていた。
「・・・もう、何言ってるんですか銀さん?」
「え?」
「いくらなんでも、かけて良いものと悪いものがあります」
ですよねえ!
瞬時にそれが誰に対する何ネーズの事か理解した銀時は、の両手をがしっとつかんだ。
流石にパフェにはねーわ!!
そして同時に嬉しくもあり。
「やっぱ甘いもの一緒に食べに行くなら銀さんとだよなっ」
「うんっ!」
銀さんの選ぶ甘味は絶対ハズレなしだもんっ!と続けられた言葉は脳内でシャットアウトだぜ!
「おや、万事屋の旦那じゃないかい」
かぶき町の中どおりを歩いている時の事だった。ちょうどのれんをくぐって出てきた蕎麦屋のおやじさんが銀時を見て声をかける。「今日は女の子とデートかい?いよっ憎いねェ!」
「うっせぇよオヤジてめぇ知り合いが女子と歩いてたら横やり入れたくてたまらなくなる男子中学生か!」
「おやや、誰かと思えばこっちは真選組のちゃんじゃねェか」
「あ、おやじさん!この間はどうも!お蕎麦屯所の皆に好評でしたよう」
「そいつァよかった!また頼むようッ」
「ええいジジイ早く行け出前中だろうが!」
シッシッと片手で追い払えば、そんな銀時の表情を見た蕎麦屋はにんまり笑顔を作る。
あららぁ?どうやら本当にお邪魔虫のようで。
そそくさと蕎麦を出前用の自転車に積むと、力いっぱいペダルを踏み込む。そして銀時とを追い越しざまに、
「じゃァおいらはこの辺で!お暑い二人に挟まれてちゃ蕎麦が伸びちまう!」
「はよ行け!そして自転車でこけろ!」
がっしゃーん!
・・・・・・・・・・・・・・・・。
銀時がそう捨て台詞を吐いた瞬間、二人の目の前で蕎麦屋のおやじが転倒。
店頭で転倒。あわれ、積んだばかりの蕎麦は伸びる前に飛び散った。
・・・・・何やってんだお前ェェェェええ!!
さらに。
自転車から転げ落ちた蕎麦屋のおやじが腕を押さえてうずくまる。
「ぐあぁァァァァァ!持病の関節痛がァァァァ!!!」
オイィィィイイイイ!!
「おっ、おやじさんんっ!大丈夫ですか!」
「だ、駄目だ・・・すぐにコイツを三丁目に届けなきゃいけねェってのに・・・!ハッ!そうだ、万事屋の旦那!」
「断る」
「なんでだよ頼むよ!客待たせるわけにはいかねぇんだ、報酬なら出すから!」
「残念だったなオヤジ、今日は万事屋完全休業の日だ」
他の日だったらあるいは引き受けたのかもしれないが、あいにく今日は人助けにかまけている暇も気分もない。
オイ行くぞ・・と横を見れば、そこにの姿はなく。
「大丈夫ですか?立てます?おやじさんっ」
「わ・・・悪ィな、ちゃん・・・ゴホッ・・!!」
「おやじさんんん!!お蕎麦届けるのって、三丁目のどこなんですか?」
「明智のバァさんとこだよ。子供が遊びに来てるんだと・・」
「まあ、あのタバコ屋さんのおばあちゃん?」
ん。なんか、やな予感。
「銀さん」
くるりと振り向いたは、まこと、まことにに残念ながら。
銀時の一番好きなほがらか〜な笑顔で、にっこりとこちらに笑いかけたのだった。
「タバコ屋さんならここから遠くないし、ちょっと遠回りしていきましょうよう」
で、結局こうなるわけですな!
両手に蕎麦を抱えながら目的地からずれた道を進めば、隣でが申し訳なさそうな声を出した。
「ごめんなさい銀さん、私が引き受けたから全部持とうと思ってたのに・・・」
「いいよ・・」
「子供っていうからそんなに量はないと思ったんだけど・・・」
「バアさんの子供っつったらもういい年した大人だろーが」
「ごめんなさい・・・・」
「いいって」
ありがとうちゃん!銀さん!じゃぁこれだけ明智さんとこ頼むよ!
そう言ってどさどさっと渡された蕎麦の量は尋常じゃなかった。こんな量を自転車で運ぼうとしようものなら確実に倒れるわけだ。
全ての蕎麦を一人で持てるはずもなく、仕方なく残りの蕎麦をひょいと持ち上げた銀時に、蕎麦屋のおやじは申し訳なさそうにプルプルと震える右手を押さえながら頭を下げた。
『ほんと、助かるよ銀さん・・・この報酬はしっかり』
『いらねぇ』
貰えるわけがない。
自分の隣で女が無償で行おうとしていた人助けを手伝った程度で料金を要求しようものなら男の名折れだ。
それに。・・・・・万事屋さんは、本日完全休業なのだから。
まぁ、たまたま配達先がそこまで遠くなかったのが幸運か。まだまだ甘味屋の閉まる時間には程遠い。
しかしお約束。それからもまるで図ったかのように厄介事が舞い込んでくるのだ。
いざタバコ屋のバアさん(明智さんというらしい初めて知ったわ俺)の家にそばを届けに上がると、そこは大惨事と化していた。
バアさんがせんべいを喉に詰まらせ呼吸困難。救急車を呼べども大通りが交通事故のため封鎖されていてなかなかたどり着けない状況らしい。
急いでバアさんを背負って明智家を飛び出す。大通りまでダッシュして、待機していた救急隊員に引き渡せば、一命を取り留めたらしい。ちなみに蕎麦は完全に伸びた。
かと思えば道路わきの陰で小型犬が震えているのをが発見する。隣の電信柱には全く同じ犬の顔写真。『ラブちゃんを探してます』
犬を抱いてその飼い主の家に向かえば、途中の公園でのび太がジャイアンにいじめられているのに出くわす。犬を飼い主に届けがてらドラえもんを呼んできてやる。
道端で荷物を抱えたおばあちゃんと出会う。
マフィアに追われているサラリーマンを助ける。
迷子の攘夷志士に道を教える。
道端の段ボールの神様をスルーする・・・・・・。
・・・一向にたどり着かねェェェェ・・・!!!
季節の割にぽかぽか暖かい気温のせいか、銀時の額にうっすらと汗がにじむ。
目的地である甘味屋さんにはかなり近くまで来ているのだが、そろそろ時間的にやばい。
せっかくの休日、せっかくのとのパフェ。ここまで来て逃してたまるか・・・!
「・・・うえぇぇぇん・・!」
・・・なのに。
道端で泣いている幼い子供を見かけて、が駆け寄った。
大丈夫?どうしたの?ほーら、泣かないの。いい子いい子。
そんな強力厄介事ホイホイなその姿にもキュンと来てしまう、俺はもしかしたら相当な馬鹿なのかもしれない。
はぁぁ、と大きくため息を吐いて、銀時も二人の元へと歩み寄った。
どーした坊主。そんなにジャイアンがアレなら銀さんがアレをアレしてきてやろうか。
「・・・ふうせん」
「ふうせん?」
「あっ、銀さん、あれ!」
子供の頭を撫でていたが指をさす。通りの脇に生えている木の枝に、黄色い風船が引っかかって揺れていた。
なるほどな。
「・・・あ、あのぅ、銀さん・・・」
「へいへい、取ってきてやるよ」
「ほんと?おじちゃん」
「お兄さんと呼べクソガキ」
おにいちゃーん頑張って!
と子供の声援を下方向に聞きながら、銀時はどっこいしょ、と木を登っていく。何故だ。今日は万事屋は完全休業の筈なのに。いつもより格段に多量の人助けをしている気がする。しかも全部無償で!
それでも、
「ありがとうお兄ちゃん!」
笑顔で風船を受け取った子供がかけていくのを眺める。
・・・・まぁ、こういうのが好きだからこんな仕事やってんだろうけどな。
自分がどんな表情をしていたのかは知らないが、そんな銀時を見てが横で笑ったのを感じた。
次の瞬間、銀時は脇目も振らず前をかけて行った子供を全速力で追いかける。
よっぽど風船が戻ってきたことが嬉しかったのだろう。子供は自分の手元に夢中なため気づかない。
・・・・赤信号だ。
頭のすぐ近くで大音量のクラクションとブレーキの音を聞きながら、銀時は小さな体に手を伸ばした。
「銀さあああんん!!!」
「・・・んな・・なん、て・・・」
10分後、銀時とはとある店の前に立っていた。
そこは銀時絶賛のパフェの旨い甘味処。時刻は3時50分。ラストオーダーにはぎりぎり間に合った。
・・・・・はず、だったのだが。
『本日定休日』
がっくりと銀時は項垂れた。実際地面に膝と手をついて完全にorzのマークだ。
風船は割れてしまったが子供にけがはなく、銀時も奇跡的に片足を捻る程度で済んでに肩を貸してもらいながら何とかここまでやってきたのに。
・・・・お、
・・・俺が何をしましたか神様ッ!!?
ちらりと後ろを見れば、は携帯電話を取り出して誰かと話している。時間切れってやつか。
ここまで来ると昼間の自分の余計な電気信号を送ったシナプス細胞に呪いすら覚える。
あそこで銀時が気づかなければ、自分は本日ここまで振り回されることもなかったし、右足を捻ることもなかったし、だって諦めて違う甘味屋で旨いものを食べられたかもしれないのに。
「残念だったな・・・・帰るか・・・送ってってやるよ・・」心の中で涙をぬぐいながら立ち上がってを振り返れば、右足がめちゃめちゃ痛かった。
そして、はきょとん、とこちらを見やった後、その痛みもかすむ様な極上の笑顔を浮かべて。
「せっかくだからもう一軒寄り道していきませんか?」
「・・・・は?」
「ていっても、銀さんの足が平気ならですけど。今電話したら、まだやってるって。私おすすめの和菓子屋さんです」
「お前、時間・・いいのか・・?」
「あら、私はもともと夕飯まで銀さんとご一緒するつもりでしたよ?」
「パフェじゃないけど、あまーいあんこがいっぱい詰まったどら焼きです!えっと、えへへ。どうでしょう・・?」
「・・・・・お前な」
自分は自他ともに認める病的甘党患者だが。
甘染病糖なんて病棟があったらまず間違いなくそこに入院しそうなほど甘いものは大好きだが。
さすがに、甘過ぎてくらくらきちまうよぅ?
・・・・どーしてくれんの。
差し出された手を取りながら、まだまだ明るい空を銀時は仰ぎ見た。
その後の時間は食べたかったパフェと同じくらいあまーく至福だったのは、いうまでもない。
はい、お疲れ様でした!
一周年フリリク第二弾「銀さんに少しでも報われてほしいです」でした!
めでたい一周年ということで、だいぶ報われてもらいました!え?結局振り回されてる?
いえいえ、それも恋ですから(!)
なんといっても書いていて一番楽しかったのは、蕎麦屋のおやじです(笑)。誰だよお前ェェw
ちなみにサイトのアドレスにもあるwardワード(でいいのか読みは…?)は「病棟」って意味らしいです。違ったら超恥ずかしい。
リクエストありがとうございました!
こんなものでよろしければもらってやってくださいっ。
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